KJH76712の日記

南国フィジーに移住しての話題をお伝えします。

雨の土曜日

ここ数日結構強い雨が続いている。庭仕事ができずに畑はボウボウ。ちょっと外に出るとやぶ蚊が総攻撃してくる。そんな中、大輪のハイビスカスが開いていた。短命な花なので写真にした。

宇宙や地質学の時間の単位からすれば、人間の一生なんてこんなものかもしれない。美しいのは一日だけ。

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これは、大輪の種類で直径15cmくらいあります。

枠組みは、犬に喰われないためのものです。 笑!!!

夜明けは爽快

夏時間の今、時計は一時間進んでいる。赤道に近いからこの時期は夜明けが早い、そして日没も遅い。この「夏時間」は一月の半ばまで続くが、慣れるまで戸惑う。

ようやく体のリズムが慣れたころにまた、元に戻る。・・・迷惑なシステムじゃ。

これで、どれほどのメリットがあるのやら???。

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撮影時間は、日本時間の午前二時

 

「負うた子に見降ろされ」

四月に植えたパパイアがもう2mを超えた。小さいもののもう実もついている。南国の時間はある面ではものすごく早い。

一本300円で買ってきたときは割りばし?いやBBQの串みたいだったのが今はもう立派なビール瓶超えやわ。

もう一本植えよかなぁ?。

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いつの間にかに見上げる高さに

 

空き缶

今、南太平洋のある島に住んでいる。

面白いことも沢山あるし、常夏の国らしい気候も嬉しい。

「発展途上国」の部類であることには違いないらしいことを思わせる事象が度々目に入る。確かに人懐こくて底抜けに陽気ではある・が・少なくとも我が国の良識で判断して、お行儀のよい人柄ではありえないなぁ。

まぁ、日本にも中央分離帯にあふれるペットボトルと空き缶にビニール袋・・・そんな街もあるけど。

しかし、さすがにこんな空き缶は見たことがない。

なんてこった。

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いったいどんな道具を使ったのか?

 

ミニ畑

8坪ほどの小さな畑を作った。いろいろ植えてみたがこれが面白い。

庭の唐辛子が真っ赤っかになったので、半分だけ収穫した。これをカラカラに乾燥させ種を取って輪切りにして「鷹の爪」にする。たぶんこれで数年分あるかも。

乾燥が十分でないとカビが生えるので、完成したら冷凍保存がいい。

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ミニ畑で重宝するのはこのほかに、三浦大根、イタリアンパセリに紫蘇とトマトにキュウリにニラも。これだけで一人分には十分すぎる。ゴボウもあるがまだ50日はかかるかなぁ。

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キュウリなんか、ヘチマサイズが毎日3~4本取れて食べきれない。

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知人が喜んでくれる。

愉快なやつ

庭の隅に茄子を何本か植えているが、面白い実がなることがある。まるで狸、「信楽焼」を思い出す。最初は偶然かと思ったが今までに同じようなのを三個も収穫している。・・・愉快なやつじゃ。

新種というかチン種として種を採ってみようか???かわいいじゃん

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ヤング・パパイア

確か、こいつを植えたのは4月の15日だった。割りばしというより竹串ほどの太さの苗を買ってきて、合計5本植えた。その夜のうちに3本犬に喰われ、次の夜にはさらに一本が犠牲になって、残ったのがこいつ。

それにしても八か月弱で実をつけるとはたまげた。さすが南国のパパイア。フィジーではパパイアのシーズンらしいものはなく年中収穫できるらしい。ありがたい事じゃ。

ただ、一人じゃ喰いきれないので半分はムクドリの餌になるかと思うが。

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