Crescent Moon
暦からいくと、新月は7日。しかし、本当の新月を見るのはなかなか難しいい。なぜなら、日没とほぼ同時に沈むためになかなか見ることが出来ない。見えるのは今ごろ、だから「三日月」なんて言葉があるのかもしれない。
さて、もし月がなくなったらどうなるであろう。
まず、「月見酒」ができなくなるほかに、狼の遠吠えもなくなるだろうし、ヒジュラ歴なんてどうなるのだろうか。
それより、海が心配。潮の干満が狂うというか無くなる。すると、入り江や港の海水が入れ替わることがなくなる。ってことは、生活排水が普通に流れ込んでくるから「どぶ・汚水だまり」になる。当然、海流も変わって地球の気候が変わる。その結果はどうなるか、興味がある。
ゆめやおとぎ話での月は好きだなぁ、だからだれにも探検なんてしてほしくなかった。