2022年を迎えて
大分遅くなってしまいましたが、新年あけましておめでとうございます。
私の住む南太平洋は真夏ですけど、正月は素直に楽しみたい。
しかも、今年は少々違っている。
妻が、成人式のときに着たという振袖をかざってみた。
美しい
年越しそばも作ったが、元旦はこの島で手に入る材料でおせちを作ってみた。結構何とかなるものだ。
真夏のフィジーは連日30℃越えで、雨季のせいで湿気も多い。Tシャツに短パンが楽でいい。
二日目、初売りなんか無い。手に入る材料で和食を作ってみる。
こういった異国でのチャレンジがまた面白い。
思えば、2022年の私は「歳男」。
感慨無量でもあるが、ここは南の笑顔の島。
17か月かかってやっと実現した新婚生活を、笑顔で満喫している。
サイクロンやトンガの噴火もあったが、2022年の正月は良いものである。
皆様のお正月もそうであったと信じます。