観光と違って、移住となると長期滞在のビザが問題となってきます。この、解決策はひたすら目的国の在日大使館に通うことが決め手となります。「代行業」と称するエージェントはたぶん役に立たないでしょう。理由は、お隣の「赤い国」です。資源も不動産も爆買いで持ってっちゃう「お金持ち」に対抗すべく開発途上国や観光を主な生業とする国は、法律を次々と変えてそれに備えます。
すなわち、外国人には常に無理難題をふっかけて諦めさせるか、莫大な金額を収めさせるか強烈な時間的制限を付けるかなのです。これに対するのは本人でしかありえません。誠意をもって移住の意思と移住先への貢献を、大使館で直接外交官に訴えるのは代理人には不可能です。
最後に決定的なことですが、現地の協力者なしには前述の「強烈な時間的制限」以内に手続きを終えるのは不可能でしょう。その詳細は後日お話しすることにします。
まず、移住は旅行とは全く違うことを今回身に染みて体験しました。 jack/