2020-01-01から1年間の記事一覧
6月に植えたパッションフルーツ、熟すると自然に実が落ちる黄色に色付いた実が落ちるので、毎朝チェックが必要だ でも、落ちてからさらに一週間ほどの追熟をさせると甘みが増してくる目安は皮が縮んでシワシワになることが良い、あまり追熟させると今度は種…
三年前、私の大切な人と一緒に植えたサンダルウッド(栴檀)がもう私の背丈をはるかに超えて元気に育っている愛犬にかじられたり、はたまた掘り起こされたりいろいろありましたが、ここまで育ったのは本当にうれしい幹もここまで太くなればサイクロンでも大…
今年の初夏に植えた、パッションフルーツがもうフェンスに広がって、数十個の実をつけていますこの写真から、何個の実を見つけることができるでしょう小さなものを入れると三十個以上「鈴なり」です結実から収穫までは二か月以上かかりますが、収穫後も二週…
ちょっと前に植えたパッションフルーツに、初めての実がついた花は咲いたら一日で閉じてしまうから、毎朝受粉が日課になっているそれにしても、奇妙な花上側の「三又」がめしべでその下にあるのがおしべ開花時間の短さやこの形状から、自然の受粉は難しいら…
日曜の今日、なぜかお隣(インド系フィジアン)からのカレーの匂いに食欲というか創作意欲が刺激された。対抗して「スープワンタン」・笑青梗菜とニラをたっぷり使って、仕上げはイリゴマと思っていたが、在庫切れ。この国で「イリゴマ」は無い(ごま油はあ…
最近、午後から雨になることが多い。 洗濯は早めに済ませればよいが、日課の夕日を見ながらの散歩が困る。 雨に濡れるのは平気だが、粘土質の赤土には参る。くっつくし滑るしで、危なくて仕方がない。 っということで、昨日から散歩は早朝にすることにしてい…
一週間前に、ほぼ「丸坊主」にしたモリンガが凄いパワーで枝を作り出している。 さすがのスーパーフード、もう収穫できそうな枝もある。若い芽は芯まで柔らかく、切り取って二日ほど天日の干せばしゅっとしごいて簡単に乾燥の若葉が収穫できる。これをミキサ…
昨日、第二段階の切り戻しをして、一応の基本形を整えた。枝の数を減らして高さも詰めて手の届く範囲にまとめた。この枝の先端が伸びる、あっという間に伸びる。 庭のジャングルジム 意識したわけではないが、大阪万博を思い出させる形になってしまったが。 …
庭のモリンガを二週間前に大胆に剪定したが、そろそろ胴吹き芽が出てきたので第二段階の剪定(切り戻し)をやろう。幅を詰めて丈も低くする。枝はすぐに2mほどまで伸びるから。この子は二年目で幹は私の太ももくらいあって、パワーは半端じゃない。 これを…
日に日にこの国の季節も変わっていく一日が長くなって、太陽の沈む位置が毎日変わるこの国でも毎日同じ時間に欠かさないワン公との散歩で実感する さなみさんへ それほど遠くない昔、毎朝スコップと袋を手に柿畑の向こうまで歩いた「シュワ」との散歩を忘れ…
今夜は満月、この時間に真上にまん丸の月がある。世界でどんなことがあっても、良いことも悪いことでも一日が終われば日が落ちて翌朝また日が昇る。月の満ち欠けも同じようなもの、欠けては満ちまた形を変える。中東サウジアラビアでしばらく暮らしたことが…
我が家にはもう一本、結構大きな樹「モリンガ」がある。 まだ三年にも満たないものだが、もう丈が7mほどにもなる。しばらく手入れをさぼっていたら「綿あめ」みたいになってしまった。 今日は思い切ってバッサリと、 綿あめ これから季節の変わり目、風が…
大切な思い出の樹はこんな感じにスッキリと。 思えば、この国できちんと剪定された植木を見たことがない。これはマジな話、そういった概念が無いらしい。枝を透かして形を整えるのではなく、ひたすら形を、外観を作るだけ。芝刈りと一緒。この国で、庭師を育…
我が家の裏庭にさりげない「記念樹」がある。三年ほど前に私を大切にして助けてくれた人との思い出の栴檀の樹。小さなときは犬にかじられたり台風で倒されたり、今は立派な姿になっている。とはいえ、最近少々枝が混みあってきて雨季を前に少々散髪すること…
いつの間にやら古稀の誕生日、フィジーで今日七十になりました。よくまぁ、無事に生きてきたものです。ずいぶんヤンチャもやったし好き勝手に生きてきましたが、健康に産んでくれた母には感謝しかない。それと今まで私を支えてくれた人々、事情があって一緒…
私の住むこの小さな島国が鎖国してもう四か月半、気が付けばもう八月になっていた。 世界が元のように平穏な交流ができるようになることを切に祈りたい。 観光客が皆無のリゾートは地元の人間でも利用できるよう大幅な値下げをしてきた。ありがたいことだ。…
インターコンチネンタル・ゴルフ・リゾート&スパ、チェックインのあと案内されたブレはビーチの真ん前のスイーツ。吹き抜ける風は海臭くない。いや、言いなおそう「必要以上に潮の香」が迫ってこない。こういうところがフィジーらしくて好きになる。 バスタ…
海が大好きで大好きで、ナタンドラビーチのインターコンチに行った。高いだけあって設備も海も最高レベル。夕日を見ながらのディナーも満足。 朝の上げ潮で、沈みゆく残った砂洲のカモメを見ながら我が身を考えた。 地と海と空に命を想えば
南国には「ココナツ」とか言って庭に植えてみたがやっぱり「バナナ」も欲しい。ってなことで苗を買ってきて植えてみた。 移植作業は慎重にやって、葉も最小限に切って根を充実させるために燐系の元肥施して万全を期した。そして待望の巻いた新芽が出てきて一…
南の島の植物の代表は、やっぱりココナツ。その名前だけでもトロピカルだし、姿は見栄えもする。・・・家にも一本欲しくなってもらってきた。 種だとすれば世界一おおきな種かもしれない。さっそく自然な姿で埋めてみた。 とりあえず元気な様子、どこまで伸…
上り坂の厳しいドライブ、でも登りきったところには素晴らしい景色があることが多い。海を見下ろす景色は頑張った甲斐がある。小さくとも旅とはそういうものだ。健康である限りこんなドライブを続けたい。
今日は天気はイマイチだったけど、未体験の街を訪ねてみた。 名前は「Ba」、読みはそのまんまの「バ」。 「どんな〚バ〛かな?」とおもいつつ今日はちょっとだけ「そんな〚バ〛かな!」ってな感じで軽く入り口だけを見てきた。 私の住む町から車で二時間ほど…
南国の風に涼をもらって、ちょっとだけ涼しげな午後。ワインボトルを切断してグラスを作った残りの部分を使って風鈴を作ってみた。五月も明日でおしまい。・・・コロナ騒動が落ち着けばよいのですが・・・ 風のささやき
お天気の良い毎日、五月最後の週末かぁ?。のんびりとドライブして奇麗な海の波打ち際でちょこっと貝殻や流れ着いたサンゴを拾ったり。ふと思いつけば小さな飾りを作っていた。 誰に見せるわけでもどこに飾るわけでもなく・・・ただの思い付きで こんな一日…
先日、やっと再開したという海沿いのリゾートに泊まってほんの少しだけ気持ちが癒されました。潮風・夕日・うまいワイン・・・ 世界が解放される日までまたしばらくフィジーで暮らしてもいいと思った。 シャングリラ・ザフィジアンにて
さて、いよいよ今年は古希ヘナチョコと言われないように昨年暮れから、ゴルフなんぞを再びやってみた。 面白いから通うようになり、とうとう一年限定の会員になってみた。だって、安い一年間で350フィジードル、一日当たり50円。こりゃ、運動不足解消に…