日本から遠い南太平洋での一人暮らしって、意外に難しいところがあっていろいろと工夫させられます。例えば食事ですが、誰も喜んでくれない寂しい工夫です。どうしても簡単なものになりがちですね。フライパン一つでできるもの、お皿一枚で食べられるものとか。結局、チャーハンとかパスタとか。
とにかく「横着者の料理」になっちゃいますね。
それにしても、日本食が懐かしいということで「そうめん」。でも、麺つゆが手に入らない。ダシをとる素材も底をついてしまい・・・揚げてみることに。
狙いは「長崎風硬焼きそば」だったのですが、ちょっとタレが硬すぎました。もっと、シャバシャバが良かったですね。次は工夫しましょう。
トッピングの野菜は、ササゲと空心菜。次はもうちょっと彩を工夫しましょう。
最終的にはコップ半分の熱湯を回し掛けたら、ちょうどいい感じで美味しかったです。
これも、勉強。
ちょっと自慢は、デザート。
パパイアとキュウリとライムのジュース。
ふふふ、やっぱり南太平洋の真ん中って天国じゃ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・一人暮らしはやっぱり寂しいけど。